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銀行融資の必要書類について 法人・個人事業主の場合


銀行融資の審査に通り、無事に希望金額を借り入れるために、それぞれの書類を確実に準備し、提出するようにしましょう。

銀行融資の必要書類(法人、個人事業主)

決算書

損益計算書

銀行の担当者は、損益計算書により、会社の収益状況をチェックします。

一般的には、「銀行は晴れた日には、傘を貸す。一方で、雨の日には傘を取り上げる。」と言われています。

銀行は、企業の業績が良い時(晴れた日)には、喜んでお金を貸す(傘を貸す)。
一方で、企業の業績が悪ければ(雨の日)には、融資をしない、また、貸したお金を回収しようとする傾向にあります。(傘を取り上げる)

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つまり、損益計算書が「黒字」であれば、お金を貸りやすいのです。
黒字で、収益が相当あり、しかも、借金がほとんどなければ、とても簡単にお金を借りることができます。

一方で、赤字の場合は、銀行の融資審査で落ちやすくなります。

ただ、赤字だからといって、100%融資の審査に通らないというわけではありません。
現状の業績、資産/借入状況、今後の事業展望などによっては、赤字でも、銀行融資を受けることは可能です。

また、独自の技術のあるベンチャー企業の場合、会社立ち上げ時には研究開発費用で多額の費用が発生する可能性が高く、赤字になりやすい傾向にあります。
このような企業の場合、今後の成長に期待して、赤字でも多額の融資を受けることができる場合があります。

決して、決算書が「赤字」であるからといって、決して、諦める必要はありません。

初めての銀行との取引の場合、過去3期分の損益計算書の提出が必要です。

貸借対照表

貸借対照表で資産の状況をチェックされます。

借金/負債の状況、資産/売掛金などをチェックされることになります。
負債が多くても、損益が黒字であれば、銀行融資を借りることができる可能性は高くなります。

一方で、負債が多く、損益の赤字額が大きい場合、銀行融資の審査に落ちる可能性が高まります。資産がマイナスである、債務超過の場合、銀行融資の審査に通るのは困難になります。

ただ、赤字で債務超過の会社でも、今後の事業の可能性を考慮され、お金を借り入れできた事例は非常にたくさんありますので、決して、悲観的にならずに、諦める必要はありません。

初めての銀行との取引の場合、過去3期分の貸借対照表の提出が必要です。

試算表(決算直後の場合は、必要のない場合が多い)

決算を過ぎ、だいたい3ヶ月ぐらい経過している場合、試算表の提出を求められる場合が多いです。

試算表は最新の経営状態を示す書類になりますので、試算表で好業績であることが確認できれば、融資審査は問題ありません。

一方で、試算表の業績が悪い場合は、銀行融資の審査が厳しい結果になる可能性が高いです。

ただし、今後の事業展望について明るい未来を示すことができれば、銀行融資審査に通り、お金を借りることができる可能性は十分にあります。

個人事業主で試算表をすぐに準備できない方もいらっしゃるかもしれませんが、税理士さんに頼むなどして、必ず準備してください。
試算表さえも作れないのは、資金の管理を計画的に出来ない会社であると判断され、審査に通りにくくなります。

事業計画書

事業計画書の準備/提出は非常に重要です。

損益計算書/貸借対照表の業績/資産状況が良ければ、法人(個人事業主)の銀行融資を簡単に借りることができます。

一方で、業績/資産状況があまり良い状態でないのであれば、この事業計画書の中身で、銀行融資の成否が決まると言っても良いぐらいに、かなり重要な資料になります。

もし、業績があまり良くない状況で、銀行融資に申し込みをする場合、事業計画書の中身には、「現状の問題を解決し、今後の事業展望は明るい未来がある」ことを記載するようにしてください。

たとえ困難な状況であっても、絶対に現状を打破し、近日中に業績改善し、黒字化を達成できるような計画を事業計画書へ記載すると良いでしょう。

業績が赤字などであまり良くないなら、絶対に、明るい展望を示した事業計画書を作成し、提出するようにしてくださいね。

資金繰り表

最新の資金繰り表も提出する必要があります。
現状だけでなく、今後の資金繰りも記載するようにしましょう。

銀行融資を借り入れすることで、資金繰りが改善し、確実に銀行融資を返済でき、しかも、業績が向上するような資金繰り計画を作ると良いでしょう。

借り入れ状況の一覧

現状の借入状況を示した、一覧表を作っておきましょう。
正直にすべての借入状況を書くようにしてください。

借入申込書・謄本・印鑑証明

正式なものを準備してください。
早めに準備をしましょう。

納税証明書

税金を払っていない場合は、銀行融資審査に通りません。
もし、税金滞納があるのであれば、完納してから申し込みをするようにしましょう。

以上が、銀行融資(個人事業主、法人)に必要な主な書類です。

慣れない作業かもしれませんが、書類の準備は融資申込みの最初のハードルですので、しっかりと準備して、対応をしていただくことが重要です。
一度、準備できれば、今度、追加融資を受ける際には、スムーズに準備できるでしょう。

なお、、、

銀行融資書類の準備・提出する際の注意点を下記に記載しますので、ぜひ、参考にしてください。

銀行融資書類の準備/提出する際の注意点!

書類はパソコンで準備する

パソコンが苦手・・・
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
手書きだと読みづらいし、誤字/誤記があると修正の手間がかかります。
融資の審査担当者も嫌がるでしょう。

良い印象を見せるためにも、
パソコンで準備できる資料は、パソコンで書類作成し、提出するようにしましょう。

誤字脱字は何度もチェック!

文章の誤字/脱字がたくさんあると、あまり良い印象をあたえることにはなりません。
銀行融資の審査は「決算書・貸借対照表・試算表の数値」に重きをおいておりますが、
それだけで銀行融資を決めるわけではありません。

経営者の資質、作成する資料、面談時の対応などで、総合的に判断するものです。
あまり印象を悪くしないためにも、提出書類は、誤字脱字をチェックし、完璧な状態で提出するようにしましょう。

確実に書類を揃える!

銀行から指示を受けた書類を確実に準備するようにしてください。
提出書類を何度もわすれてしまうと、銀行の担当者はがっかりしてしまうものです。

できる限り早く準備する!

提出書類を早く準備して提出すれば、銀行の融資担当者も、良い印象を受けるでしょう。
一方で、いつまでたっても書類を準備できないと、ルーズで、約束を守らないと判断されてしまいます。

また、銀行の融資を借りるまでに、数週間(信用保証協会の融資を受ける場合は、さらに1週間延長される)かかります。
お金を一日でも早く借りるためにも、銀行融資の必要書類は、すぐに作成して、急いで提出することが肝心です。

以上が、法人(含む 個人事業主)が銀行融資を受ける際に、必要な書類及び、注意点でした。

銀行融資を早急に借りるためにも、早く確実に書類を準備するようにしてくださいね!

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